死生を観る

生まれてきたら死んでいく

わたしもあなたも100%死んでいきます。この三次元の世界の出来事として終止符をうつ日が必ずくる

わたしは生命は最後、自然に静かなかたちで眠るように・・が本来の形だと思っています

これは今は医療の世界によってほぼほぼ崩壊しています

私の父は昨年の5月に亡くなりました。

わたしは父が死んだとき毎日毎日、泣いていて、もういないんだな・・会えないんだな・・そんなことばかり思っていて、こんなに自分が消沈してしまうとはおもっていなかった

そんな時ふと・・降りてきたおもい・・・それは

<死>っていうのは本人(自分)のものではなくて、生きている人(残された人)のものなんだ・・と気づいたんです、この意味わかってもらえるかな?

死は、生きている人が感じるものだったってことです

だって死んだ本人は自分の死を嘆き悲しんで泣いたりしないでしょ、悲しんでいるのは生きてる人だから

死ぬっていうのは魂が肉体を脱ぐことで、(魂を(意識)とも表現できるけどここでは魂のほうがいいみたい)

魂は死なない

わたしたちはどこから来た?

死んだらどこへ行く?

天国と地獄がある?霊界は?

肉体がなくなっても、魂は永遠で何度も生まれ変わる?

魂は若い魂とか何度も繰り返しうまれかわった経験がある古い魂がある?

苦しい経験が魂の成長につながる?

自死は成仏できない?地縛霊とか浮遊霊になっちゃうの?

などなど、昔から死後の世界の話を色々な人がいろいろなことをいっていて最近では高次元からのメッセージとしても諸説ありますが・・

どっちにしても、死んだことはないから、死んだらみることができる世界だから、それぞれの価値観でいいとおもう

<死>とは肉体の時間は終わる、でもわたしたちの魂(意識)がなくなるものじゃない

肉体はなくなっても魂は生きている。。魂は目に見えないけれども確かに存在している

だから、死を極端に怖がることはないと気づかせてくれる。体は手放さなければならない約束事だと割り切ることができたら、自然なこととしてうけいれられるのではないかと思う

わたしたちはもっと死生観の意識を自分に落とし込まないといけない気がする

あいまいにしているから、自分の肉体を大切にしないし、簡単に情報に操作されて、極端に不安になったり怖がったりして自分で病気を生み出したり、欲にまみれたり、人生はこれ切りだと思い込んで自分さえよければとか自分の家族だけとか、後世のことを無視するようなことも平気でできてしまう。今の社会は明日を無視している世界・・

命にはおわりがある・・でも魂は繋がってる。父がいて母がいてわたしがいる。父と母にもまた父と母がいる。こうやって命が生まれて魂は繋がっていく。自分の肉体が無くなっても子どもたちがそのまた子どもたちが繋げていってくれる、魂には終わりがないのです

大元は一つで肉体を離れたらわたしたちの魂は、母なる大地に帰るのかもしれません

ちなみにわたしは母親とはあまり仲が良くありません今も母親は健在ですが、生きているうちにこんな気持ちになれたわたしは幸せなのだとおもいます。

ふと・・背中が温かい・・父ちゃんがそばにいる・・そんな気がした
















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