インフルエンザ？怖くない

インフルエンザが猛威を振るっていると

再三 ニュースで取り上げられています。

インフルエンザにかからないように

うがい・手洗い・休養など 心がけましょう!! って

もちろん大切なことなのだけど

- 何かがずれてる - と思ってしまうのです。

結論からいうと

インフルエンザが怖いんじゃなくて

菌に感染してしまう 今の自分の体の状態が怖いんだよ！！！！

っと 声を大にして言いたい。

同じ空間 同じ環境にいても

インフルエンザにかかる人 と かからない人がいるのは

なぜでしょう？

よく風邪をうつす　うつったというけれど

では 映ったとして回復に個人差があるのは

なぜでしょう？

" 菌 ”なんて見えないだけで

その辺に日常でもうじゃうじゃいるのだから

本来 異物が体内に入れば 体は反応して

熱を出し、咳や鼻水が出たりと 様々な症状が表れます。

けれど 最後は自分の力で回復していきます。

私たちの体とは 本来その機能を持っています。

弱い体にしてしまうことが

本当に怖いのだと、気づいて欲しい。

インフルエンザに限らず、菌や病気を怖がる前に

日々 日常の中で体を強くしていく事に意識を向けて

何をすることが大切なのか、重要視しなくてはいけない 事を

見直す時にきているように思えてなりません。

今ここから

自らの体と真剣に向き合おうと思ってくれる人たちが増えていってくれたら 幸いです。